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文明時代(1469-1487)のころ、あるさむらいは京都に、だいみょにつとめに行っていた。 寒い冬で、道がながくて、さむらいは山を通っていて迷った。 雪がたくさんふっていたため、どこかに泊まらなければならない。 あの所に、人があまりいないが、ついにたくさんやぎがある所に小さい家を見つけた。
家に住んでいたおじいさんとおばあさんは、本当に親切な二人だった。 「いらっしゃいませ」と言って、むすめがごはんを持ってきた。 むすめの名前は「あおやぎ」。 さむらいは、こんなきれいな女を見た事が今までなかった。 そして、あおやぎと話した後で、かのじょ以上にあたまがいい女もいないと思った。 だからすぐおじいさんとおばあさんに「私はあなた達のむすめと結婚したいです」と言った。
おじいさんとおばあさんは、とてもびっくりしたけど、ついに「いいよ」と答えた。 朝、さむらいとあおやぎは京都に行った。
時間がすぎて、ときどき小さな問題はあったけど、たいていさむらいとおくさんはいっしょにしあわせに住んでいた。
でも、ある日、あおやぎはきゅうにたおれた。 さむらいに言った:
「じつは、私はやぎです。 体はやぎの木で、木の心を持っています。 今、だれかが木を切っているから、私は死にます。」その後、さむらいはおぼうさんになり、あのやぎの山に住んでいたけど-やぎがもうぜんぶなくなった。***むかしの人は、しぜんをもっと大切したと思う。 だから、この話によると、木はただのけしきじゃない。 人間はしぜんがひつようだから、まもった方がいい。 でもたぶん、今時このしゅちょうが少しよわくなってきている。 あなたは、どうおもうか。
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